東京江戸川区の裁断業者 紅日ビニール工業所の中野です。
先日受講した講習会「中小企業生き残りの鉄則」の話の続きになりますが、
先日視聴したテレビで墨田区の商店街についての番組がありました。
この商店街と言う方式も衰退期に突入しているようですね
大型スーパーが台頭することで多くの商店街が機能しなくなっていっているようで
スカイツリー近くの商店街も140店舗あったのが現在では80店舗くらいになってしまったと
報道されていました。
しかしそんな中でも頑張っている店もあり
同商店街で2店舗目を出す店などやその地域でのみの商売から全国相手の商売方式に
変更するなどして生き残るために頑張っていました。
そのなかでも自分が興味あったのが、鶏肉屋さんとおでんのタネ屋さん
鳥肉屋さんは
惣菜をやっていて鶏肉を主体にしながらも
中華などの惣菜もおおく陳列して集客をしていて、
2店舗目は趣向を変えて天ぷらを主にした惣菜屋をオープンしていました。
おでんのタネ屋さんは
全国発送を始めその地域商売から全国エリアでの商売に変更していました
そして元気が良い店舗ほど商店街に属していながらも
頼り依存するわけではなく、独自路線を貫いていました。
商店街の方針はスカイツリーへの通り道にある商店街なので
日曜日も営業しスカイツリーからのおこぼれ客をターゲットに!みたいな感じでしたが
青果屋さんいわく、お菓子屋さんなどは良いだろうが
観光客に来た大多数の人が帰り際に重たい野菜を買っていくわけない
と、、、
たしかに
商店街の主である野菜、魚、肉などは買っては帰らないだろうな~
元気が良い店主はスカイツリー内のソラマチをライバルと意識していた点も感心しました
全部ではないでしょうが、
シャッターが閉まる店舗は、昔ながらの方式のまま何も変えず
世の中不景気だからしょうがないで済ませて
努力、試行錯誤をしていないような店舗が多かったように思えました。
確かに変えることにはリスクも伴いますので覚悟が必要ですし必ずしも成功するとは限りません
しかし、ただ衰退していくのをジッと我慢して、いつか景気が良くなれば!と思っていると命取りになるんですよね
当社も以前はそうでした
やはり時代と共に絶えず企業も変化していかなければ生き残るためには厳しい世の中なんだと
実感させられました。
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