東京江戸川区の裁断業者 紅日ビニール工業所の中野です。
時々考えることがあります
それは当社は下請け？分業？
下請けとは
仕事の依頼を請けた企業から、その仕事の全部もしくは一部を請ける企業のことで
分業とは
分業は生産過程における効率性を高めるためにとられた役割分担のシステム
当社の場合、発注主から仕事を依頼される場合は、
見積もりをしたり、当社の定価に準ずる場合が多く、それ以外の場合も多少なりともはありますが、
基本、マージンを取られて仕事をしている感じではありません。
まあ、数十年価格改定を行えてない事実はありますけどね
下請けって
元請けが発注主から仕事を請け、自らは作業をせずに下請けに発注する際に中間マージンを徴収するシステムが多いようで、下請け、孫請けになるほど、同じ仕事でも報酬が少なくなっていく
システム。
上記下請けシステムに照らし合わせた場合、同業者からの依頼ではないので当社は下請けと言うよりは分業業者に近い存在なのだろ、、、
分業は製品を生産していく工程で、すべてを一社だけでこなしていくのは完成までに時間がかかり、しかも少量しか生産ができないうえに、生産者への負担が大きくなるというデメリットがある。
これを解消しより迅速に大量の財を生産するために、複数の企業が生産工程において役割を決め、スケジュールに基づいて作業していくのが分業のメリットなんでしょう。
これは製品を安定的に市場に供給できるという点からも優れたシステムだと思われます。
業界では、メーカーを除くと、仕事を受注する企業（商社など）のほかに
ウェルダー加工、印刷（シルクや箔押し）、裁断（当社）、金型製作などに大まかに分けられます
当社（紅日ビニール工業所）はこの分業種の中の裁断を担当しております
社名にビニールとありますが、現在はビニールのほかに繊維、紙、チップボール、
その他、ハサミで切れる素材は出来るだけ裁断するように心がけております。
個人のお客様、その他異業種のお客様問わず依頼をお受けしておりますので
お気軽にお問い合わせください。
同業者からの依頼は今までほとんど、いやっ全くと言っていいほど無いですが
依頼があって条件が合えばお受けいたします。
ただ、立会いなどはお受けできかねますが、、、
当社は裁断と言う専門職で成り立っている企業で、製品を作る上での中間工程なので
当社だけで生き残っていったり、製品を販売することはほぼ不可能ですが、
ある業種では無くてはならない業種でもあるので、お互い生き残っていくために
協力していきましょう！
と伝えたかったんです（汗
Facebook始めました！
切る事なら何でもお任せください！
ハサミで切れる素材でしたらどんなものでもカット・断裁が可能です！
１枚、小ロット、短納期（即納）大歓迎です！
フィルム全般、ビニール、 オレフィン、紙、PP、硬質、不織布、
ターポリン、布、遮光フィルム、 ガラスフィルム、省エネフィルム、
断熱フィルムを精密に裁断致します
下町で頑張る町工場
裁断専門の紅日ビニール工業所 公式サイト http://www.kounichi.com/
2ndサイト 裁断の専門家http://kounichi.jimdo.com//
ldp 裁断のことならお任せくださいhttp://kounichi.web.fc2.com/
〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-15-22
電話 03-3655-5001 FAX 03-3651-6332
kounichi@sa.il24.net
-------------------------------------------------------------------------------
冷蔵庫カーテンの製作でしたら当社へ！
多種多様なノウハウ、 経験が豊富な裁断業者です
遮光フィルム、ガラスフィルム、省エネフィルムの裁断、カットもお任せください。
