東京江戸川区の裁断業者 紅日ビニール工業所の中野です。
当社に身近な組織として「組合」があります。
最近、組合内でも入っているメリットについてよく論議されているが、
メリットは人(企業)それぞれ違うものであり、
また、自分で作るもので与えられる物ではないと私個人は思っています。
最近見たテレビ(カンブリア宮殿)である組織についての話題があった。
みなさんCGCと言う組織をしってらっしゃいますか?(自分は知りませんでした)
スーパー関連の仕事をしていて知らない人はいないって言うくらい有名な組織らしく
売上高では、イオンやセブンアンドアイホールディングスを大きく上回り4兆円!!
でも、一般人にはなじみが無い企業ですよね?
それもそのはず、この組織は中小のスーパーが集結しできた共同体で、
中小はどうしても仕入れ面で大手にかなわないので、それならば1社ではできないことを、
みんなで一緒になって商品の開発や調達をすれば競争できる!
の発想から生まれた組織なんだそうです
これも一種の組合ですよね!?
運営面も面白く
100%何でもかんでもCGC本部でやるとフランチャイズチェーンになってしまうので、
個々の店の独自性を尊重しながら、個々の店で出来ないこと(安い仕入れなど)はみんなでまとまってやっていこうという運営方法をとり
ガチガチに制限するのではなく「緩やかな連合」「緩やかな組織」と呼ばれているらしいです
いろいろな強制はしない、
いろんな形で規制はしない、
みなさんが納得したものだけやる
そして
よく集まり皆さんとよく話し合う
「参加」するのではなく「参画」する
ここで言う参画とは、計画段階から一緒にやると言う意味で使われているらしいです
組合もそうですよね
ただ出席しているだけでは意味が無く、意見を述べ討論し、改善する
それをしないとメリットを見つけることは出来ないかもしれませんね
メリットって降ってわいてくるようなものじゃないですし、、、
TVの中でCGC代表(堀内淳弘)が、「体は違っても心はひとつ」と、
それに対して
村上氏が「独立した会社がそれぞれの利害を超えてまとまるのは不可能ではないのか?」と意見したら
堀内氏が「話し合いしかないんです」といっていました
なんでもそうだと思いますが、人が集まらなければ何も生まれない、始まらないわけですし、
まずは集まり、そこで話し合うことが大切なんじゃないかと私も思っています。
それに、
さまざまな意見の人がいてこそ話し合いが出来るんじゃないでしょうか?
同じ意見の人ばかりなら話し合いにならないですし、、、
あっ!
ちなみに墨東会は意見が飛び交う会ですので、興味あられる方はご連絡ください(笑
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下町で頑張る企業
裁断専門の紅日ビニール工業所
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