東京江戸川区の裁断業者 紅日ビニール工業所の中野です。
以前から当社でも行っている作業で、
ビニールに紙を挟んで裁断する方式があります。
これは透明度の高いビニールに粉を付けずに裁断する方式で
生地の品質を損なわず使用できる利点があります。
①デメリットとしては紙代と工賃が掛かってしまうので、粉振り裁断よりは単価が上がってしまう
②合紙の幅が950㎜なのでそれ以上の大きさには対応できない
などが有りますが、、、
②の問題を解消すべく広幅の合紙を導入致しました!
画像左が1370㎜幅の生地で、右がそれに対応する広幅の合紙です
比較対象として
広幅の生地と通常915㎜幅の生地に使われている紙筒を並べてみました
以前も依頼されて1370㎜幅生地の合紙入れもやっていたんですが、紙を継ぎ足したりで、手間が掛かる上に出来上がりもサイズは出ていても見た目はイマイチなな状態でした。
また、1本、2本なら良いのですが数十本となると対応できないのが現状でしたので、これからは量が有っても大丈夫ですよ!
ちなみに画像はまだですが、1070㎜幅の生地対応の合紙も同時入荷しておりますので、合紙入れ裁断なら当社にまずはご連絡ください。
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下町で頑張る町工場
裁断専門の紅日ビニール工業所
公式サイト http://www.kounichi.com/
〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-15-22
電話 03-3655-5001 FAX 03-3651-6332
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